緋扇貝

無着色の貝殻にぷりっぷりの甘い身をもつ緋扇貝

緋扇貝(ひおうぎかい)の養殖は、1984年(昭和59年)より、養殖をスタート。人工採苗で卵から孵化をさせ、約2年間天草灘・苓北の海で育ち、全国皆様のもとへお届けしております。丹精こめて育てております。多色多彩な貝殻は無着色!!赤・オレンジ・黄色・紫・茶色と、とても綺麗な色です。育てるにあたっては消毒薬などの薬品は一切使用しておりません。出荷時に、紫外線殺菌した無菌海水の特殊な流れの中で、約12時間飼育することにより、高品質な貝を生産しておりますので、安心してご利用ください。ホタテ貝によく似たとても色鮮やかで、甘く美味しい貝です(^^)出荷の時期は、10月~4月ごろまでです。ご贈答・御歳暮・ご自宅用にいかがでしょうか☆クリスマス料理や、おせち料理の一品にもなります^^♪皆様のご注文、従業員一同心よりお待ちしております!

緋扇貝注文書(PDF).

\ネットショップでのご購入はこちらから/

2024.11.1 今シーズンの緋扇貝の販売・発送がスタートします♪

今期の緋扇貝のネットショップを2024.10.21に、オープンいたします(^-^)

http://fukushimasuisanshopping.com/

令和6年度配送に関して
(2024/11~2025/4)

2024.11.1 今シーズンの販売・発送
スタートします!

コロナ禍以前は、東日本・北海道・沖縄へのお届けも航空便を利用し、発送から翌日にはお届け出来るようにご準備しておりましたが、航空便の便数減少等により、航空便を利用しての安定したお届けが出来ない状況の為、西日本(沖縄県・静岡県を除く)を中心に行わせていただきます。

※関東8県(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・山梨)へのお届けは、航空便の事情により、12月中のみお届け可能となります!

関東お届け可能期間:2024/12/3着~2023/12/30着

ご不便をおかけ致しまして、誠に申し訳ございません。

お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、来シーズンは安定して新鮮な緋扇貝を全国の皆様の下へお届けできるようになることを願っております。

お届け中止の地域

北海道・青森県・宮城県・秋田県・福島県・岩手県・山形県・長野県・新潟県・富山県・石川県・福井県・静岡県(静岡県は西日本ですが、お届け日数が多くかかる為、中止しております)・沖縄県・鹿児島県(離島)
2023年12月以外は、関東地方もお届け中止となります。

2023年11月~緋扇貝発送価格表

 西日本
(送料・消費税込)
関東
(送料・消費税込)
15個入3,900円4,200円
20個入4,800円5,200円
30個入6,100円6,600円
50個入9,500円10,000円
関東は、航空便の都合上12月中の12/2着~12/30着(約1か月間)のみとなります。

◎ご注文に際し、10ケース以上には割引があります。詳しくは当社までお問い合わせください

お持ち帰りの箱詰め、バラ売りも可能です★在庫がない場合がございますので、事前にお電話をいただければ助かります。

☆ご注文方法☆

お電話(0969-35-2377)・FAX(0969-35-2378)・ネットショッピング・

メール(fukushimasuisan@leo.bbiq.jp)・LINE(お返事までお時間頂いております)

ご郵送・払込取扱票・ご来店  でのお申し込みが可能です!

※電話番号とFAXの番号は下1桁が違いますので、お間違いのありませんよう、ご注意ください。

緋扇貝注文用紙はこちら→緋扇貝注文書(PDF) 

※LINEでのお申し込みの場合、緋扇貝注文書にご記入いただき、一覧を写真に撮って送っていただけると助かります。 ご不明な点がございましたら、お電話・LINE等でお気軽にお問い合わせください(^^)

※お届け希望がある場合は、お届け希望の1週間前にご連絡いただけると助かります。

☆配送方法☆

生ものですので、不在留置期間は1日としております。

☆緋扇貝の保存方法☆

消費期限:発砲スチロールの蓋のシールに記載してあります出荷日より3~4日以内に消費してください(生ものですので、お早めにお召し上がりください)

届きましたら、海水から取り上げていただき、ボウル等に移し、濡れ新聞等をかけ冷蔵庫で保管してください

☆緋扇貝の食べ方・調理法☆

☆お刺身

新鮮なうちはお刺身で!!貝柱は甘みがあり、ヒレは歯ごたえがあり美味しいです!    ひれの部分は、サッとお湯にくぐらせる⇒冷水⇒歯ごたえup!!!

☆浜焼き

point☆中火~強火だと身が外れやすいです!片身が外れるので裏返し、貝殻を外しフタ代わりにすると早く火が通ります**まずはそのままで召し上がってみてください!お醤油やバター、酒等の薬味をお好みで味をかえて召し上がってください☆

☆マヨチーズ焼き    ☆おこわ

☆フライ       ☆蒸し焼き

その他、☆バター炒め☆おでん☆クリスマスのお料理☆おせち料理 など食べ方いろいろ@^^@

超簡単!!身の取り外し方

届いたけど・・身の取り外し方がわからない。。面倒。。全部は食べきれない。。どうやって消費しよう。。って事もあるかとおもいます(^^;)口を固く閉じた貝も、この方法で簡単に身を取り外せます!!

☆ボイル処理

我が家では、マヨチーズ焼きや、フライ、バター炒め、煮物等をする際、この方法で身を取り出してから調理しています(^^)!とっても簡単なので、ぜひお試しください☆

☆レンジでチン!!

レンジでもすごーーーく簡単に、身が取り出せます(@_@! 

ひおうぎ貝1個の場合

①深めの皿に貝を置く ②隙間が開く程度に軽めにラップ!(隙間重要です!) ③500wで2分~2分30秒(火の通り具合で時間調整してみてください) ④出来上がり♪

※ラップをきつくしてしまうと身が爆発する可能性がありますので、ラップは軽めにお願いします!強いワット数で長時間しますと、身が固くなりますのでお気をつけください。

☆緋扇貝Q&A☆

Q.貝の口が開いていますが、死んでいるのでは?
A.緋扇貝は水中で常に口を開けて生活しています。このためでしょうか、水中から取り上げても、口を開いた状態でいることが多いのです。到着時に口が2~4cm程度開いた状態であれば生きていますので、安心してお召し上がりください。
Q.宅配で常温で届いたのですが、大丈夫でしょうか? 
A.緋扇貝は、常温の方が活力が良いので、無菌海水+酸素をいれてお届けしております。輸送に関してクール便は使用しておりません。
Q.貝の保存方法を知りたい。
A.※ (2~3日で消費する場合)届いたらまず海水から貝を取り上げていただき、ボウル等にいれ、冷蔵庫で保管してください
※ (冷凍保存の場合)そのまま冷凍保存も可能です。ジップロック等にいれ冷凍保存し、解凍後、火を通してお召し上がりください(保存期間:約1ヶ月)
※ (調理後冷凍保存する場合) ボイル処理をし、水気をよくとり冷凍保存してください。解凍後、調理してください
Q.緋扇貝はどのような所に棲み、何を食べているのですか?
A.緋扇貝は温かな海の水深50m以浅で、外洋の珊瑚地帯に生息します。餌は、主に植物プランクトンを食べて大きくなります。毎年5月初旬に人工採苗を行い、1ヶ月半ほど室内で育て、それからは栄養たっぷりの自然の海で育ちます。
Q.貝殻の色を保ちたいのですが、どうしたら長持ちしますか? 
A.貝殻の色を長持ちさせる場合は、透明のニスやマニキュアを塗ると貝殻の色が長持ちします^^!
 ※浜焼き等は、貝殻の色が落ちます。
Q.貝殻は着色してあるの?
A.天然の緋扇貝は茶系のものが多いです。当社の稚貝は全て当社で人工採苗によって生産します。この時、赤い貝殻のメスと紫色のオスの交配するとそれぞれの色をした稚貝が1:1の確立で出現します!これをうまく利用し、バランスよくつくっています。ようするに、親の遺伝によって、色が決まるのです。緋扇貝の色は、100%天然の色で、養殖過程で着色などは一切行っておりません。

☆貝殻を使った作品☆